そんなあなた(バイク)が好きです

バイクバイクしいことをつらつらと

サイト「BUYMA」で購入してみた~本物とは~

久しぶりのブログ♪
かつ、今回はバイク以外についての記事です。


BUYMAというサイトをご存知でしょうか。
BUYMAは簡単に説明すると、日本にない海外の製品が購入できるというサイトです。
今回はそこで洋服を購入してみましたので、それについて少し話していこうと思います。
宜しくお願いします!( ^)o(^ )


今回、私が購入したのはこちら


「THE NORTH FACE NUPTSE T-BALL EX JACKET」
という商品です。
ノースフェイスのダウンが買いたいけど、高いしな、、、
と思っていたのですが、安かったので試しに購入してみました。
この値段に決済システム利用料とあんしんプラス手数料なるものが加算されました。
あんしんプラス手数料は偽物に遭遇した時に使用できるものみたいです(間違ってたらごめんなさい)
ちなみに、日本でも似た商品は販売されています。
そちらの写真も載せておきます。


ZOZOTOWNで販売されている写真を引用しています。
値段は35,200円。
まぁそのぐらいしますよねっていう価格です。


そして購入した商品が到着しました!!
まずは梱包からです!

おお、何やら韓国語が、、、
そして、↓↓↓

段ボールを封しているのがノースフェイスのテープでした。(本物感)

中身は普通にビニールに包まれていました。
開けてみると、、、

ここで私、気付かされました。


あ、そうやん韓国の正規店で買ってるゆうてたやん


日本語で表記されていると勘違いしていた私、ちょっと恥ずかしい
韓国で売っていた商品ですから、韓国語ですよ、えぇ

ちなみにアマゾンでも「並行輸入品」として売っていました。中身(タグなど)の写真が写されておらず、韓国製であることは書かれていない(日本製とは言っていない)ので分かりませんが日本語でないことは確かでしょう。
どこの国の言葉が表記されているんでしょうかね。


BUYMAで購入した商品をアマゾンで売るというセドリをやっている人がいると仮定した場合、ここで買わずにBUYMAで買った方がかなりお得ですよね。。。


189,000ウォンは日本で約18,000円。
そもそも韓国で売っている製品は単価が安いんでしょうかね~
ただ、外見からの見た目は正直


日本で売っているのと一緒


ただ、少し異なる点があったのでそこだけ紹介します。
【外見での違い】
①ファスナーについている布

ファスナー自体はYKKで一緒ですが、そこについている布が異なっています。
(左:BUYMAで購入、右:ZOZOTOWN画像)
韓国が劣っているというより、日本の方がしっかり作られているという印象です。


②サイズ部分の表記

ここも少し異なりますね
〇にRが韓国の製品にはあります。商標マークというそうで、商標登録されている商品に対して表記している様子(でも、偽物も表記できるんじゃ、、、)
これは韓国のルールみたいなのでよくわかりませんね


③タグ表記

韓国語が読めないのでなんとかいてあるのか分かりませんが、、、洋服内の成分も少し異なるようです。



日本:表地(ナイロン100%)、中綿(ダウン80%、フェザー20%)、肩部分・裏地(ナイロン100%)
韓国:表地”겉감”(ナイロン”나일론”100%)、中綿(何かが100%)、裏地”안감”(ナイロン100%)


Google翻訳で頑張ったが、中綿?が分かりませんでした(カンコクゴムズカシイヨ、ドナタカオシエテホシイ)
日本のものは正規店である証拠のような別のタグもついていました。
正規品保証というマークでしょうかね(カナダグースにもありますが)
あと、全然話違いますが、”90㎝”ってどこの何をいっているんでしょうかね(気になる)


【まとめ】
実際に店舗で見てきたものとBUYMAで購入したもの、細かく見れば違いがありました。
しかし、ぱっと見でどっちが日本製でどっちが韓国製なのか
着ている状態だったら違いが分からないと思いましたね。


あとは値段による気持ちへの違いだけかなと思います。


「私は正規店で正規品のノースフェイスを買ったんだ!!偽物の心配は絶対にない!!」
と強く思いたいのであれば、もうそれは正規店で正規品を定価で買うしかない。


ただ、
「できれば安くっ!」
と思った時点で本人の心の中での「正規品」という価値は軽くなっているように感じましたね。
気持ちの部分が大きいのかなと思ってしまった今回の買い物でした。
BUYMAで買うというのも一つの手段なのではないでしょうか。
今回は「とにかく高いものを」ではなく、「ノースフェイスのデザインで安く」だったので購入に関しては大変満足しています。


【最後に】
正規店でない所で商品を買う場合、偽物をつかまされる可能性がどうしても出てしまいます。


楽天>=ヤフー>BUYMA


の順で正規品保証であったり、検査や審査があると言われています(中身までは分かりませんがちゃんとしていると信じましょう)
ですので、偽物は出回りづらいそうです(メルカリ、ラクマ、ヤフオクは別)
ただ、正規品で審査を通って販売許可が下りた後に偽物を販売するという可能性もないとは言い切れません。
そこでせめて2つ、こういうサイトで購入するときに気を付けたい点を書いておきます。


ちゃんとした出品者か(評価の様子、「悪い」と評価を付けた人のコメント)
相場にあった値段か(極端に安くないか)


評価が高い人のアカウントを買い取って偽物出品説を聞きましたが
それはもう知らん!!無理!!


上記の点を気を付けて楽しく買い物をしていきたいですね!!
機会があればまたBUYMAは利用しようと思っています。


以上!!参考になれば幸いです。

夏、無理

今年の夏暑すぎ


バイク乗る気にならん


以下にバイクが交通手段よりも趣味嗜好性が強いかが分かった。


早く涼しくなってほしいものです。

緊急事態宣言解除

コロナウィルス(COVID-19)は今だ日本に存在し続けていますが、緊急事態宣言は解除されました。


ウィルスは今後とも一緒に共存していかねばならないということを強く感じさせられた出来事ですね。


また、「パンデミック」という言葉が巷に広がりました。
それと同時に「インフォデミック」という言葉も覚えてほしいものです。


インフォデミック(Infodemic):根拠のない情報の広範囲にわたる拡散、それに伴う社会の混乱



情報化社会と呼ばれる現代では情報を正しく、判断する力も必要です。
今回の場合、ただただコロナウィルスに怯え、冷静な判断能力を失ってしまった方は少なくないと思います。
今回の報道で全てが根拠のない情報である
とは言いませんが
今一度、流されている情報がどういうものなのか冷静に判断し、自分の頭で考え行動に反映させないといけないですね。
本で知ったのですが、まぁ当たり前と言えば当たり前ですが、人間は危険に対して敏感であるが故にそういった類の情報には過剰に反応する。
まぁね
と思いますよね。
メディアはそれを分かっているから厄介ですよね。
でも、人間の本能的性質を理性が理解していれば冷静な判断ができるはず。
発信する側にも責任を負わせられるようにしたら伝えたい情報を伝わるように伝えてくれるんだろうか。
そうなるとありがたい。